本記事にはプロモーションが含まれています。

靭公園のサンドイッチ店「ジューシーズ ラボラトリー」で野菜補給!

発見!関西グルメ

靱公園隣接、靱本町のサンドイッチ専門店「juicy’s laboratory」。
休日となれば大行列の人気店です。
メニュー情報や並ばずにすぐに買える穴場の時間帯などをお教えしますね。

靭公園の西側、テニスコート近くの通りに面したお店です。
あみだ池筋から入ってすぐのところにあります。
カラフルな店舗なのですぐわかることでしょう。

ちなみにこの通りには、人気店が数多くあります。
有名な行列のできるかき氷店、評判のイタリアンやフレンチなどもこの通り沿いです。

店内の雰囲気は?

店舗内はこんな感じ。

ジューシーズ ラボラトリーの店内の様子

色彩豊かなデザインで、ポップ調で楽しい雰囲気です。

店内には、詰めれば4人掛けになるのかな?というテーブル席が3つ。
10人も入ればいっぱいな感じになってしまいます。

ひとつひとつ注文が入ってから調理するので、出来上がるのに10分ほどかかります。
行列するわけですね。

メニューは何があるのかな?

メニューです。

ジューシーズ ラボラトリーのメニュー表

サンドイッチはもちろん、ケバブピタサンドやお弁当のようなライスボウルなどがあり、種類豊富です。
お値段は少々高めかな?その分具だくさんですけどね。

テイクアウトで注文!お味はどうかな?

今回はテイクアウトにしました。
頼んだのは、サンドイッチのベジタブル(850円)と和風ジャポニカ(850円)。それとプラス100円でフライドポテトを付けました。
どうでもいいけど、和風ジャポニカって「日本」が重なりすぎのような…。

サンドイッチ「ベジタブル」

さて、こちらがベジタブルです。
ジューシーズ ラボラトリーのサンドイッチベジタブル

ちょうどいい感じの具合に焼かれた、食パンを使ったサンドイッチ。
野菜がギュギュっといっぱい入っています。
アボカド、トマト、ニンジン、キュウリ、レタス、キャベツその他もろもろ。
それら全体をお店手作りのバジルソースがまとめています。

野菜だけですが、とてもボリュームがあり満足できるサンドイッチです。
色々な種類が入った野菜は、苦み等がなく新鮮さが感じられます。

食パンもおいしいですよ。
多分外注したものを使っていると思うのですが、この食パンだけを買いたいぐらいです。
食感の良いパンで、具を挟むために押しつぶされてはいるのですが、もちっとした感じでうまみを感じられます。
野菜やお肉もいいけど、甘いジャムなどを塗って食べてもみたいなあ。

サンドイッチ「和風ジャポニカ」

これは和風ジャポニカ。
横にちょこっとあるのがフライドポテト。
ジューシーズ ラボラトリーのサンドイッチ和風ジャポニカ

だし巻き卵がゴロっと入っています。
出汁がしっかりときいたものです。
そのだし巻き卵を海苔や大葉などが包み、ゆず胡椒がピリリと。

ネーミングに「?」と感じたけど、まさしく和風ジャポニカですね。
和風旅館の朝ごはんを少し濃い味にしてサンドイッチにした感じです。

こちらもボリュームがあり、おなか一杯になりますよ。

フライドポテトは、まあプラス100円だからこんなもんでしょう。
サンドイッチに比べたら、量は少なめです。

メニュー写真では一般的な棒状のフライドポテトになっていますが、提供されたのは皮つきでした。
外はカリカリとしておいしかったです。

イートインもしました!

前回はテイクアウトでしたが、今回はイートン。
頼んだメニューは、サンドイッチのフライドフィッシュ(850円)とケバブピタサンドのオリジナル(600円)をドリンクポテトセット(300円)で。

サンドイッチ「フライドフィッシュ」

フライドフィッシュはこちら。
ジューシーズ ラボラトリーのサンドイッチフライドフィッシュ

イートインは、真っ赤なプラスティックの容器です。
店内のポップな雰囲気に合わせたものなのかな?

サンドイッチは半分に切られています。
相変わらず具だくさんですね。

白身魚を揚げたフライは、臭みがなく美味しい。
それが自家製タルタルソースと相まって、さらに美味しさを増しています。

レタス、キュウリも歯ごたえがよく、新鮮ですね。
ここのサンドイッチは、お野菜がいっぱいとれていいですよ。

パンも変わらず美味しいです。
かみしめるほど旨味が感じられる、そんなパンですよ。

うまくそれぞれの素材が調和された、とても美味しいサンドイッチでした。
おすすめです。
ちなみに、ポテトがテイクアウトした時と違いますね。
前回は皮つきでしたが、今回はメニューの写真通り、棒状の細いタイプでした。
各テーブルに置かれたハインツのトマトケチャップをかけると美味しさは倍増ですよ。

ケバブピタサンド「オリジナル」

ケバブピタサンドのオリジナルはこんな感じです。
ジューシーズ ラボラトリーのケバブピタサンドオリジナル

写真では分かりづらいですが、サンドイッチに比べるとサイズは小さいです。
サンドイッチを一人で全部食べるとお腹いっぱいになると思いますが、ケバブピタサンドは、パクっと食べられる量です。
その分、お値段も安くなっていますが…。

さて、このオリジナルはピリリと辛味が効いたソースで、鶏肉が使われています。
このお店のケバブピタサンドのお肉は、すべてグリルドチキンです。
野菜もサンドイッチと比較すると、少なめになりますが、それなりに入っています。

狙い目の時間は?

最初にも書きましたが、休日はほぼ一日混雑しています。
休日に訪れる際は、時間に余裕をもって行きましょう。

電話で時間を指定したテイクアウトの予約ができるようなので、それを利用するのも手です。
天気が良ければ、靭公園で食べるのもいいですね。

平日もお昼時は行列必死ですが、それを過ぎれば行列は収まります。
夕方以降なら、並ばずに店内でのんびりと食べられますよ。

私は平日の夕方6時頃に訪れたのですが、お客さんは誰もいなかったです。
お時間さえ合えば、平日の夕方以降をおすすめします。

ジューシーズラボラトリー(juicy’s laboratory)
【住所】大阪市西区靱本町2-6-15
【電話】06-7508-5684
【営業時間】11:00~19:00
【定休日】月曜日
【食べログ】ジューシーズラボラトリー
全席禁煙です。

コメント