グランフロント大阪で人気を博していた洋食Revoが、靭公園近くに移転してきました。
以前は西区新町の西大橋駅そばにもあったようですが閉店し、天下茶屋の本店以外はここ靭公園店だけのようです。
今回、ランチに訪問し、噂の黒バーグを堪能してきました。
黒毛和牛100%黒バーグステーキの味の実力はいかに？
ランチメニューやディナーの通常メニュー、お店の雰囲気などもご紹介します。
洋食Revo靱公園店とは？
国産黒毛和牛の一頭買いにこだわりを持つ、天下茶屋にある精肉店Revo。
その肉のプロが経営する洋食屋が、洋食Revo靱公園店です。
テニスコートがある靱公園西側に隣接し、ちょっと横道に入った隠れ家風となっています。
ここにはかつてパン屋があったのですが、複合飲食施設タグボート大正に移転してしまいました。
その跡地に洋食Revo靭公園店がやってきたのです。
店内の様子
お店は1階にカウンター席が6席ほど、2階にはテーブル席が12席あります。
全席禁煙です。
階段が結構急なのでご注意ください。
洋食Revo靱公園店のランチメニュー
ランチメニューは日によって違うようですが、私が訪れた日は以下の通り。
★宮崎牛A5ランクプレミアムカットサーロインステーキ
100g/2,000円 150g/2,800円
★黒毛和牛100%黒バーグステーキ
1,500円（チーズのせor目玉焼きは+150円）
★黒毛和牛ビーフシチュー
1,800円
★黒毛和牛ミートソースパスタ
1,000円
★ミックスフライ（大エビ・豚ヒレ・ポテコロ）
1,200円
★国産豚塩とんかつ
1,000円（おろしポン酢+100円）
★牛すじカレーライス
900円（生卵・チーズ+100円、コロッケ+150円）
黒バーグステーキを注文！
本店で評判の黒毛和牛100%黒バーグステーキ（1,500円）を注文。
店員のお姉さんの接客が丁寧で、好印象です。
ほどなくしてセットのスープ、サラダが到着。
スープは濃厚なコンソメスープ。
サラダはフレンチドレッシングで新鮮です。
それではメインの黒バーグの登場です！
ジュージューと鉄板の上で音を立てています。
アツアツの鉄板が美味しさを演出し、たまりません。
ふっくらとしたハンバーグが早く食べてよ、と訴えかけます。
ナイフで切るとジューシーな断面が。
たまねぎが入っていますね。
口に放り込むと、和牛独特の香りと旨味が口いっぱいに広がります。
見た目に反して意外にさっぱりとした肉質。
ジューシーだけどさっぱり、と一見矛盾していますが、そんな味わいです。
味付けは塩コショウが中心の肉本来の味を活かしたもの。
何もつけなくても十分に美味しいのですが、つけダレが2種類用意されています。
塩ダレとポン酢です。
このつけダレがやばい。
黒バーグをちょんとつけて食べると、もうご飯が止まりません。
黒バーグが異次元の美味しさになります！
付け合わせは大きくカットされたジャガイモのフライ。
甘くホクホクしてこれも美味しかったです。
黒バーグ…。
噂通りの素晴らしいハンバーグでした！
皆さんもぜひお試しください。
洋食Revo靱公園店の主な通常メニュー
おすすめの黒バーグ以外にも色々なメニューがあります。
5,000・7,000・9,000円のおまかせコースなんていうのも（要予約）。
黒毛和牛A5ランクの肉料理を中心に、全国各地の厳選された魚や野菜を使った料理が並ぶコースです。
大切な人とのお食事にピッタリですね。
単品メニューにも美味しそうなものがいっぱい。
黒毛和牛ローストビーフ（2,000円）、地鶏カルパッチョ（1,150円）、はまぐりと菜の花（980円）やアワビバター焼き（1,600円）など、牛豚鳥から海鮮まで充実のラインナップです。
リピート決定！洋食Revo靱公園店
黒バーグの魅力にどはまりしました。
これは何回も通っちゃいそう。
他のメニューも頼むのが楽しみです。
靱公園近辺にはイタリアンやフレンチが多く、あまり洋食屋がありませんでした。
靱公園に訪れた際に、洋食が食べたい！となったら、洋食Revoをおすすめします。
黒バーグの魅力にぜひ皆さんもはまってください。
★食べログ★
洋食 Revo 靭公園店
★ぐるなび★
洋食 Revo 靭公園店
洋食revo靱公園店
【住所】大阪市西区京町堀2-14-1
【電話】06-7223-8736
【ランチ】11:30～14:00（L.O.）※土日祝は14:30（L.O）
【ディナー】17:00～21:30（L.O.）
【定休日】月（祝の場合は翌日）
※新型コロナウイルスの感染予防ため現在20:00までの営業
※店内全席禁煙
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